こんにちは!
今回は、美ら海水族館についてレビューしていきます!
おすすめは子供がいる家族もしくはおじいちゃん、
おばあちゃんを連れていくと楽しいと思います。
敷地もかなり広く歩いたりしますので少し大変ですが、
車イスも貸し出ししているようでしたので
車イスにのせて高齢者の方を案内するのもいいでしょう。
ちょっと向かないのかな?と思ったのは、
小学生にもならないくらいの子供連れかなと思います。
敷地も歩くし、館内は暗いところもあるし、
かなりのお客さんがいるので
水槽にあきて走りまわったりしたら、
他のお客様に迷惑かけたり転んで
怪我をしそうだなと思う場所もいくつかありました。
もし、美ら海水族館の行こうか検討している方はぜひ最後まで読んでみてくださいね!
美ら海水族館はどんなところ?
美ら海水族館はその名の通り水族館です。
入り口までの道中に沖縄らしい花だったり、
ジンベイザメのおっきなオブジェがあり、
沖縄の海を一望できるようになっている場所もあり、
館内に入る前も楽しめるようになっています。
また館内に入るとすぐに触れあいができるコーナーがあり、
ヒトデ等を触れるコーナーがあります。
その先に私のおすすめは、深海魚のコーナーです。
館内もちょっと暗い照明にしてあり、雰囲気もあります。
そこには普段見れない魚がたくさんいて面白いコーナーです。
美ら海水族館のメインはかなりの大きいジンベイザメがいたりマンタ等、
いろんな種類の魚たちが泳いでいる巨大な大水槽があります。
かなりの巨大な水槽なので見ごたえもあり、
座って見れるように椅子とかもあるのでゆったりみれます。
その他にもいろいろなコーナーやグッズ販売コーナーもあるので、
お土産を買うことができます。
また水族館の横には、
イルカのオキちゃんショーが見れて満足度が高い施設になっています。
美ら海水族館の魅力を徹底レビュー
実際に行ってみて感じることは、
一番最初の印象はかなり遠いです。
那覇から車で二時間程度かかります。
帰りは高速にのらず那覇まで戻ってきたのですが、
三時間くらいかかります。
ただ、そんな疲れを忘れるくらい美ら海水族館までの道は、
海沿いを走るので沖縄のきれいな海を見ながら行けるので
着く前から楽しめるしワクワクが高まりますよ!
駐車場についてから、館内まで歩いて行くときも南国の雰囲気があり、
ジンベイザメのオブジェを見ながら沖縄の海も遠くに見え、
テンションマックスになりました。
館内に入ってすぐ魚の触れあいコーナーがあり、
子供でも安心して触れようなコーナーになっています。
そのあとは、進路に沿って歩いていくと
三面、水槽になっている場所があります。
自分の上も水槽になっていて、
どこを見ても魚だらけで本当に
海のなかを歩いているような気分が味わえました。
また、私が一番よかったのは深海魚のコーナーです。
入ると、他のコーナーよりも暗い証明にしてあり、
深海っぽい雰囲気でよく、
見たこともない深海魚がたくさんいて良かったです。
圧巻だったのが、巨大なアクリルパネルがある場所です。
全長8.8メートルもあるジンベイザメが泳いでいたりマンタ等が泳いでいました。
またえさやりタイムもあり、
ジンベイザメが餌を飲み込む姿には、驚き、声をあげるほどでした。
このコーナーには座れる場所を設けていたので
子供たちも疲れたかなと思い、
そこで休憩しながら泳ぐ魚たちをゆったり見ることができました。
また食事できるコーナーもあり、
水槽を見ながら軽食を食べることもできます。
また、お土産コーナーもあるので
ここでお土産を買うのもありだと思います。
ジンベイザメのキーホルダーがかわいかったですね。
外に出て敷地を歩いていると、
イルカのオキちゃんショーをやっているブースがあり、
このオキちゃんは開園当時から頑張っているイルカみたいで感動しました。
また、ショーがやっていないときは、
イルカたちの楽屋みたいなところでオフのイルカの姿も見れます。
イルカがわっかみたいのを水のなかで作ってくれてました。
ほんとに色んな魚を見たり体験できたりすごく満足度が高いです。
ただ那覇市内からはかなり遠いので
そこはしんどいですが道中もきれいな海を横目に運転できたので
特に苦にはならなかったです。
中には軽食が食べれるコーナーもあるので
一日中いても飽きない施設になっていました。
気になった点としては非常に中国の方が多かったのですが、
かなり大きな声でおしゃべりをしながら水槽の前で立ち止まったり、
子供が走り回ってもなかなか注意もしない方もいたので
そこはちょっと集中できない子供がいる方には不向きに思えます。
まとめ
那覇市内からはかなり遠いのですが、
周りにホテルもたくさんあり家族でいくにはぴったりの場所です。
この記事が美ら海水族館に行こうか検討している方の参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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